レースクイーンハイレグの歴史
バブル終わりを最後にレース業界にも色んな波が押し寄せてきたと思われます。
当時1990年代では当たり前だったレースクイーンのコスチュームで「ハイレグ」要はエロイレオタードにテカテカな光沢パンストと○んこが見えそうな衣装に世の男性は羨望と欲望を持ってサーキットに乗り込んだことでしょう。TVでも今じゃ考えられないきわどい衣装も多かった時代ですが、現代ではほぼ絶滅危惧種といっていいでしょう。
※AV、コスプレ、同人界隈では今も絶賛健在
こんなエチエチな格好されたら男子は夢しかみんわなww当時のレーサーやカメコの方がうらやましい!
コスチュームに関しては世界的に「女性蔑視」という問題や性的な目で見るのはどうなのか?といった空気感的なものに支配されてなくなっていったような印象をうけます。
※ちなみにF1は2018年にレースクイーン制度を廃止
要はハイレグは目の毒だということでしょう。世間的な目から見て
スーパーGTでも2000年代に入ってもハイレグコスチュームを積極的に採用するチームが唯一ありました。
「でちゃうガールズ」
平成の最後の遺物ですね(控えめに言って最高ですww)
そんなGTでも2009年を持って完全にハイレグ衣装は禁止になったそうです。
なので今はツーピースやタイトなパンツスタイル等、規定のギリギリを狙ったコスチュームもでてきていますw
それは別の話でw
ともあれ、バブル期に少年や青年だった世代はうらやましい!自分たちだけ堪能した後、禁止にしたほうがいいよねってのずるいよねっと
kobaken
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